【S28最終893位 ルギア爆誕】
この度ポケモンSVシングルバトルにて初の最終3桁を達成したので、バトルデータベースに爪痕を残すべく構築記事を書かせて頂きます!

【構築経緯】
禁伝環境において、これまで鉢巻コライドンや眼鏡ルナアーラといった高火力アタッカーを軸にパーティーを組んできたが、毎シーズン2,000~5,000位止まりであった。
そんな中、大好きなオオタチを活躍させたくて半ばネタながら以下のジョウト統一パを作成。

この世の終わりのような構築だが、サブロムでビギナー級から潜ったところ、マスボ級到達以降4桁中盤でも戦えたことで(最終的には3077位で着地)、新たな気付きが生まれた。
これまでは高火力禁伝アタッカーを通すために、残り枠を相性補完の良いポケモンで固めてきたが、想定通りに回らない・有利ポケモンを受け出してもテラスタルで突破される・選出が安定しない…等々頭を悩ませていた。
今回はジョウト統一パでルギアを採用したことで、「高火力禁伝を通す」動きから、「環境トップメタ対策に重点を置いた立ち回り」に変え、キラフロル・ガオガエンによる奇襲で数的有利を取り、最終的にルギアで詰める。といった動きを基本戦術とし、晴れて最終3桁を達成した。
【構築紹介】

特に意識したトップメタは黒バドレックス、ミライドン。一見、どくびし害悪構築に見えること、電気の通りが良いことから初手の黒バド、ミライドンを呼びやすく、そこをキラフロル、ガオガエンのテラスタルで奇襲。初手が噛み合わなかった場合には、後続にテラスを残す立ち回りに変えて対応した。
【個体紹介】
①ルギア

特 性:マルチスケイル
性 格:ずぶとい
持ち物:たべのこし
テラス:どく
技構成:エアロブラスト、サイコノイズ、めいそう、じこさいせい
努力値:HB252、D4
テンプレ型(と思ってる)。ジョウト統一パの個体をそのまま使用。日食ネクロズマ軸以外に対してはほぼ選出。耐久力が凄まじく、黒バド以外の遅い特殊アタッカー、鉢巻以外の物理アタッカーはほぼ受けが可能。サイコノイズ採用によりグライオン、キョジオーン等、一定の受けポケモンにも強い。練度が上がっていく中で、挑発・アンコール・トリックを警戒した立ち回りも上手くなった気がする。
②キラフロル

特 性:どくげしょう
性 格:おくびょう
持ち物:こだわりスカーフ
テラス:あく
技構成:パワージェム、ヘドロばくだん、テラバースト、だいちのちから
努力値:CS252、B4
対黒バド用兵器。意地っ張りスカーフウーラオスの上まで取れるよう最速に育成。
黒バド構築以外への選出も多く、どくげしょう→ルギアでの耐久毒殺ルートでの勝利も多かった。

特 性:いかく
性 格:いじっぱり
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:じめん
技構成:はたきおとす、フレアドライブ、じしん、とんぼがえり
努力値:HA252、D4
対ミライドン用兵器。耐久無振りのミライドンであればテラスじしんでワンパン可能。
Hぶっぱチョッキにより、エレキフィールド下での臆病眼鏡流星群も確定で耐える。
ミライドン以外の特殊禁伝にも出し負けが少なく、物理対面でも威嚇を入れることが出来るため、サイクル戦となった場合にも重宝した。
④水オーガポン

特 性:ちょすい
性 格:ようき
持ち物:いどのめん
テラス:みず
技構成:ツタこんぼう、ウッドホーン、やどりぎのタネ、みがわり
努力値:H120、B252、S140
カイオーガ対策(ガオガエンで見れない唯一の特殊禁伝)。ガオガエンでの奇襲後の水ウーラオス対面や、キョジオーン・グライオン対面での身代わり残しを想定しB特化。
Sラインは最速グライオン抜き(上から身代わりを張れるように)。
⑤パオジアン

特 性:わざわいのつるぎ
性 格:ようき
持ち物:きあいのタスキ
テラス:ゴースト
技構成:つららおとし、つるぎのまい、ふいうち、せいなるつるぎ
努力値:AS252、B4
キラフロル・ガオガエンの並びが通りずらそうな構築に対し選出(初手黒バドじゃなさそうな黒バド軸など…)。ノマテラ鉢巻カイリューの破壊に何度も貢献。こいつを選出した試合はほぼ負けなかった印象が強く、なんだかんだでこいつが一番強かったのかもしれない…。
⑥ヘイラッシャ

特 性:てんねん
性 格:わんぱく
持ち物:ゴツゴツメット
テラス:ゴースト
技構成:ウェーブタックル、あくび、ねむる、じわれ
努力値:HB252、D4
ザシアンが重すぎたため採用。またキラフロル・ガオガエンでの奇襲後、物理アタッカーの積み防止にも役立った。相手の構築次第ではミライドン軸に対しても選出した。
テラスタルは前レギュGでのゴチルゼル対策でゴーストのままだが、テラスを切ることはなかった。
【選出】
対黒バド、ミライドン、コライドン軸への基本選出
⇒ルギア+キラフロル+ガオガエン
奇襲作戦が通りそうにない並びに対しては、キラフロル・ガオガエンの枠を1体変更。
コライ軸に対してはほぼ基本選出を通し、ルギアでの耐久毒殺ルートに持っていった。
【重いポケモン】
①ハバタクカミ(瞑想・挑発・滅びの歌持ちの個体)
ルギア、キラフロルでは無理。ヘドロばくだんでの毒を狙うか、ガオガエンで対面処理するか。
②日食ネクロズマ
ルギアの技が通らない&マルスケ貫通が痛い。ヘイラッシャでも積まれたら負ける。ほぼ当たらなかったので良かったが、当たった時の選出がかなり難しい。
③悪ウーラオス
これは自分以外もだと思うが、見せ合い画面で水と思っていた個体が悪だった時、試合が崩壊するケースが多々あり。
【さいごに】
3月30日時点で620位となり、レートも最終3桁圏内だと思ったため、最終日はびびって潜りませんでした。3桁帯で戦うことで、いつも上位帯で名前を見る方などと戦うことが出来たりと、一試合一試合とても緊張しながら潜っていました。
また構築記事を書くことが出来るよう、さらに高みを目指したいと思います。
読んで頂きありがとうございました!